phpMyAdmin で文字コードの確認(文字化け対策)
2014年4月26日
データベースを使おう
DBを利用する場合、実際に文字コードは何が使われているのか確認する事ができます。
マイグレーションによる移行で発生する文字化けはここが要因なケースも多いので、事前に対策しておきましょう。 ※ この作業を行う場合は必ずバックアップを取った上で行ってください。
文字コードを確認する。
PLESKからデータベースを選択し、phpMyAdminにログインします。
文字コードを変更したいテーブルを選択します。
テーブルの詳細が表示されます。照合順序が現在の文字コードとなっています。
ここが shift-jis が選択されていた場合、文字化けを起こす可能性があります。
utf8_general_ci になっていればベストです。