サーバーの起動と初期ログイン設定

2015年12月20日
Pleskを導入しよう

Pleskのインストールが完了または、GMOのPleskプランを契約した際に行う、サーバーの起動と初期ログイン設定を説明します。

GMOサーバーを起動する

GMOサーバーの作業工程が完了すると、Pleskの設定完了メールが届きます。
そこに記されているアドレスをクリックしても表示されません。

例:Parallels Plesk Panel ログインURL
 〔ドメイン名での接続ができない場合〕
  URL :https://xxx.xxx.xxx.xx.:8443/


まずは、GMOのダッシュボードから、https://vpsportal.gmocloud.com/dashboard
サーバー動作管理で起動を行う必要があります。



ステータスが"ON"になったか確認してください。

Pleskにログインしてライセンス登録を行う

サーバーの起動が確認できたら、Pleskのログインを行います。


※ chrome のログイン画面です。このまま続行をクリックしてください。


ログイン画面が表示されます。ここに入力する内容はGMO公式がアナウンスする
 

詳しいインストール方法は下記を参照してください。
https://support.gmocloud.com/vps/guide/plesk/index.html

※ 個別にライセンスを購入した場合、root パスワードが初期設定になっています。


規約の表示がされるので、

I agree to the terms of this license agreement. 
Do not show it again.


にチェックを入れて Accept をクリックしてください。


ここはサーバーのホスト名を設定します。

ドメイン名になり、ホスト名は後で変更することができません。(できるけど非常に面倒です)なので、このサーバーで利用しないドメイン名を選択する(将来的に移管を考えている)のはおススメではありません。なのでhostname は下記の方法を考慮するのがよいでしょう。

1.GMOから発行されたサブドメイン名を付ける。【例:G123456789.gmo-vps.com】
2.そのサーバーを専属で利用するDNS(ホスト)の独自ドメイン
3.そのサーバーを固定して利用する独自ドメイン




デフォルトで使用するIPアドレスです。ひとつだけ発行されます。


IPアドレスを固定で利用するのか、それとも共有で利用するのか選択できます。マイグレーションを使って、Plesk から Plesk に移行・移管を行う予定の方はここで共有を選んでおきましょう。


新しいパスワードを設定します。

小文字・大文字を混ぜつつアンダーバーや#など、特殊記号を混ぜてVerystrongを目指しましょう。


Corporate / Business Use を選択しましょう。


ホスティングの再販契約(ユーザーの設定)ができるなど、Service Provider viewを選びましょう。(個別のPower user Viewも利用できます)


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パワーユーザービューとの切り替えは設定後にも行えます。




管理者情報を入力します。ここでは、半角文字を入力する必要があります。
(後ほどPLESKのコントロールパネルで変更することができます)

管理者情報等の設定が完了したら、改めてログインを行います。


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