Pleskが使えるオススメサーバー
Pleskを利用するには、
・既にサーバー側でインストールされているホスティング会社と契約する方法。
・自身でPleskと契約し、サーバーにインストールする方法。
上記、いずれかの方法で契約する必要があります。(ぷれつくでは上記どちらも説明いたします)ちなみに前項でも書いたようにレンタルサーバーには基本導入することができませんので、VPS/専用サーバーが必要となります。
簡単でおススメ!Plesk導入済みホスティング会社を選ぶ。
既にPleskがインストールされているホスティング会社を選ぶと、煩わしい契約やインストール作業をしなくてもすぐに利用することが可能です。
流れとしてはこのような形です。
ホスティング会社が提供するプラン(容量などの仕様)を選んだあとに、コントロールパネルとしてPleskを選択することができます。
ぷれつくでおススメしているサーバーは、GMOクラウドVPSです。
GMOクラウドVPS
10ドメインまでなら、350円(2015.4現在)と国内最安(Plesk単体で契約すると2,000円以上かかります)、サーバー費用も1008円(HDD100GB/メモリ2GB)とパフォーマンスもよいです。まずはPleskをいじりながら、VPSに慣れてみようと考えている方には丁度いいプランだと思います。もちろん、本番環境での利用も問題ありません。
ちなみに、アダルトサイトの運用も可能です。
よくあるご質問|GMOクラウドのVPS
さくらのクラウドを契約する場合、
2017年5月からさくらのクラウドでPleskが使えるようになりました。
さくらのクラウドでPleskプランが登場!Plesk Onyx Web Pro Edition 月額2,052円|Plesk入門・サーバー運用サイトぷれつく
月額費用は、2,052円とGMOに比べると割高ですが、SSDが使えたりトラフィックに応じてスケールアップができるなど、クラウドだからこその機能は大型サイトの運営では必須です。